■色の検定試験とは

#色の検定試験って?

カラー検定にはいくつかの種類があり、主催している団体によって名称も資格も異なります。公益社団法人 色彩検定協会(略称 A・F・T)による「文部科学省後援 色彩検定®」や東京商工会議所による「カラーコーディネーター検定試験®」などがあり、どなたでも受験することができます。難易度も各検定・各級さまざまですので、ホームページなどで確認することをお勧めします。

一般社団法人 日本カラーコーディネーター協会(通称:J-color)が主催する「色彩活用ライフケアカラー検定」と「色彩活用パーソナルカラー検定」は新しいカラーの検定として注目されています。資格を取っても、それを活かせなければ何にもなりません。J-color検定は 誰もが楽しく色の使い方を学べることを目的としています。

 

 

#カラーの資格の活用法

「ライフケアカラー検定」は日常生活(衣食住)に役立つ実践的なカラーの検定、社会福祉にも役立つカラーの検定として、主婦や学生に人気です。

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 また「色彩活用パーソナルカラー検定」は似合う色のしくみを知ることで、生活の中で、またビジネスの場で役立てることができる検定として、そのニーズは高まっています。
ファッション、メイク、ヘアカラー、ブライダル、フラワー、インテリアなど、様々な分野でパーソナルカラーを活用することが可能ですから、就職・転職の際にアピールできる資格だと言えるでしょう。

 

 

#あなたに合った検定は?

先にご案内した「色彩検定」や「カラーコーディネーター検定」は少し難しそうだと思われる方や、もっと手軽にもっと身近なカラーの勉強をしたいとお考えの方は、まずはこの2つのJ-color検定からチャレンジしてみてください。楽しく便利な色の活用術を身につけて 資格もゲットできる、そんなカラー初心者にうれしい検定です。

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ライフケアカラー検定対策講座
パーソナルカラー検定対策講座
AFT色彩検定対策講座

 

 

 J-color検定概要 

一般社団法人 日本カラーコーディネーター協会が
2種類のカラー検定試験を主催しています。

【色彩活用ライフケアカラー検定】
~社会福祉にも役立つ、生活に活かせる色の効果を楽しみながら学べる検定~

2級では、育児・介護・福祉に役立つ色彩活用方法と他者へのアドバイス方法を習得し、合格すると「ライフケアカラーアドバイザー」の称号が得られます。 


【色彩活用パーソナルカラー検定】
~個人での活用からビジネス戦略まで、似合う色の活用法を幅広く学べる検定~

2級では、応用知識の習得と他者へのアドバイス方法と販売・サービス業での活用方法の理解を目指し、合格すると「パーソナルカラー活用アドバイザー」の称号が得られます。

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どちらも、「暮らしや仕事の場ですぐに活用できる色の知識」 を「わかりやすく楽しく」身につけることができる内容ですので、カラー初心者でも無理なく学べ、すぐに生活に役立てることができます。

 

 

 

 AFT色彩検定概要 

公益社団法人 色彩検定協会(略称 A・F・T)が主催する「色彩検定」 は「文部科学省後援」の技能検定とあって、知名度も人気も高い資格です。言わずと知れたカラーの検定として、2022年度の志願者数は5.6万人を超えるほどです。

色彩の基礎からファッションやインテリアの配色、色彩心理と多岐にわたった内容で、誰もが「理論に裏付けられた色彩の実践的活用能力」を身につけることができます。

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エヌアズユーで、まずは基礎の3級から始めてみませんか?
色の世界をもっともっと知りたくなるかもしれません。